チャールズ・マクジルトンの経歴は?セカンドハーベスト・ジャパンを立ち上げたきっかけは?

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2017年12月14日放送の「カンブリア宮殿」で
セカンドハーベスト・ジャパンの社長、チャールズ・マクジルトンさんが取り上げられます。

 

 

この記事では、セカンドハーベスト・ジャパンの活動内容、
チャールズマクジルトンさんの経歴、
さらにセカンドハーベスト・ジャパンを立ち上げたきっかけについて見ていきます。

 

セカンドハーベスト・ジャパンとは?

セカンドハーベストジャパンは非営利団体の企業の一つで、
生活に困窮している人たちに対して、
食品会社などから提供を受けた食品を供給する活動などを行っている会社です。

 

 

現在市場には品質に問題がないにもかかわらず流通されず廃棄処分になる食品が数多く存在しています。

 

 

その理由としては、装備の不備などによってその商品に価値がなくなってしまうからです。

 

 

例えばブランド品のアパレル商品でも、
ほんの少し傷がついたという理由で破格の値段で売られているものもありますよね。

 

 

それが食品になると値段が下がるどころか流通すらされなくなってしまうということです。

 

 

セカンドハーベストジャパンはそうした市場に流通されなくなった食品を生活困窮者に提供しているのです。

 

 

一般的にはこれを「フードバンク活動」と呼びます。

 

 

このフードバンク活動は日本ではあまり馴染みのないものの、
アメリカでは国の保護もあり社会に浸透しているのだそうです。

 

 

現代の日本は国全体としては経済的にも豊かで、
「食のありがたみ」を実感している人は少ないように思います。

 

 

セカンドハーベストジャパンのような活動が今後日本でも浸透していけば
社会全体としての無駄も減っていくのではないでしょうか。

 

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チャールズ・マクジルトンの経歴

そんなセカンドハーベストジャパンの代表を務めるのが、
アメリカ出身のチャールズマクジルトンさんです。

 

チャールズ・マクジルトンのプロフィール

名前:チャールズ・マクジルトン

生年月日:1963年

出身地:アメリカ合衆国・モンタナ州

学歴:ミネソタ大学卒業→上智大学大学院修士課程修了

 

 

チャールズマクジルトンさんはミネソタ大学に入学する前、
アメリカ海軍で勤務をしていました。

 

 

海軍で勤務していたのは1982年〜1986年。

 

 

19歳の時から軍人として働いていたことになります。

 

 

1984年には、日本の横須賀基地にも赴任していたのだとか。

 

 

アメリカ海軍を退軍した翌年、チャールズ・マクジルトンさんはミネソタ大学に入学します。

 

 

高校卒業後に大学に進学したのではなく、
軍人での勤務を経て大学に進学するという、
少し特殊な経歴の持ち主であることがわかります。

ミネソタ大学に入学した4年後、
チャールズ・マクジルトンさんは上智大学に交換留学します。

当時チャールズマクジルトンさんは英語教師の仕事をしており、
それと同時に山谷での炊き出し活動を行うようになります。

 

 

山谷での活動を続けるうちに、
チャールズさんはそこに住む人たちの温かさを感じるようになり、
山谷に愛着が湧いてきたと言います。

 

 

1995年に大学を卒業すると、
チャールズさんは山谷の路上生活者のための自助センターを作るための「建てよう会」という会を結成し、
1999年には日本で初となるフードバンクを作るための活動を始めます。

 

 

フードバンクを作ろうとしたのは、
日本で毎年大量の「まだ食べられる食品」が廃棄されていた事実を知っていたからだそうです。

 

 

2002年にはNPO法人フードポートの理事長となり、
2年後の2004年に「セカンドハーベストジャパン」という団体名に改名します。

 

 

フードバンクのアイディアを持っていた人は当時他にもいたそうですが、
日本で実際に行動に移して形にしたのはチャールズマクジルトンさんたちが始めただったようです。

 

 

大多数の日本人は貧しい人や貧しい生活を目の当たりにすると、
「自分はああなりたくない」
「関わらないようにしよう」
という思考に至る人が多く、

 

チャールズマクジルトンさんに
「貧しい人たちを救いたい」
と考える人は少ないように思います。

 

 

ましてやそれを行動に移す人なんてごく一握りですよね。

 

 

そんな中チャールズマクジルトンさんたちが行った活動というのは
日本の食糧問題、貧困問題を大きく前進させるきっかけになったと思います。

 

 

「日本でそうした活動を最初に行ったのが日本人じゃない」というのは
自分も含め、同じ日本人として恥ずかしさ・情けなさを感じざるをえないですが、

チャールズさんのような行動力ある人の存在・活動を知ることで
「私たちも社会貢献のために何かできることはないか?」
ということを考えられるようになれればと思います。

 

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まとめ

チャールズマクジルトンさんが代表を務めるセカンドハーベスト・ジャパンの活動内容や、
チャールズさんの軍人→大学進学→フードバンク活動という異色の経歴について見ていきました。

 

 

海外から日本に来た人だからこそ客観的に日本の良い面・悪い面が見えているでしょうし、
それを私たちは真摯に受け止める必要があると思います。

 

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