下町ボブスレーの性能が悪いというのは嘘だった?ガイアの夜明けで明らかになった真実とは?

下町ボブスレーの性能が悪いというのは嘘だった?ガイアの夜明けで明らかになった真実とは?

2018年の平昌オリンピックでジャマイカの女子チームと契約していた下町ボブスレーが、
オリンピック開催直前に不採用になったことで話題になりました。

 

不採用になった理由としては下町ボブスレーの性能に問題があることをジャマイカが主張したためだとされていましたが、
2018年2月27日放送の「ガイアの夜明け」ではそのジャマイカの主張を覆す事実が明らかになるようです。

 

そこで今回は、下町ボブスレーの性能が悪いというのは本当なのか、
またガイアの夜明けで明かされた一連の騒動の真相とはといったことについて見ていきます。

 

下町ボブスレー不採用の経緯

世界を熱狂させた2018年の平昌オリンッピックですが、
ボブスレーのジャマイカ女子代表にソリを提供していた「下町ボブスレー」がオリンピック直前に不採用になったことで波紋を呼びました。

 

まず下町ボブスレーとは何かということですが、
下町ボブスレーは東京都大田区の町工場が中心となり世界トップレベルの日本製のソリを作り大田区のものづくりの力を世界に発信しようという信念のもと作られたプロジェクトでした。

 

この下町ボブスレーがジャマイカと契約したのは2016年1月。

 

ジャマイカボブスレー連盟が下町ボブスレーを採用したことで決定しました。

 

当時ジャマイカボブスレー連盟は活動費を捻出するのに苦労しており、
そこに目をつけた下町ボブスレーが平昌オリンピックでソリを使用することを条件に無償提供するという契約をしたのです。

 

そこから下町ボブスレーは年間数千万円という多額の費用をかけて、
ジャマイカが平昌オリンピックで上位に入賞するために地道な開発を続けより速いボブスレーを作る努力をしていったわけですが、
平昌オリンピックの直前になってジャマイカボブスレー連盟が下町ボブスレーの不採用を決定したのです。

 

当然下町ボブスレー側は激怒し、
ジャマイカの連盟に損害賠償金を請求すると主張。

 

損害賠償金額はソリ1台につき約6800万円にも及ぶのだとか。

 

さらにこの報道が出た当初も、日本ではジャマイカボブスレー連盟に対する非難の声が殺到しました。

 

しかしその後、ジャマイカ側にだけ日があるわけではないことが明らかになっていったのです。

 

つまり、下町ボブスレー側にも非があったということになります。

 

そしてその主な原因は下町ボブスレーのソリの性能に問題があったことだと考えられています。

 

まず何故下町ボブスレーがジャマイカにソリを提供しようとしたかということですが、
下町ボブスレーは実は日本代表にも提供のオファーを出していたそうです。

 

しかし、日本代表は下町ボブスレーを使いたがらずことごとく拒否していたそうです。

 

つまり、自国の選手が使いたがらないソリを外国の選手に使わせようとしていたとの見方が出てきているわけです。

 

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下町ボブスレー不採用後のネットの反応

下町ボブスレー不採用の報道が出た直後はジャマイカに対する批判がほとんどでしたが、
下町ボブスレーの性能に問題があることが発覚すると批判のターゲットは一気に逆転しました。

 

下町ボブスレーが叩かれるようになった理由としては、

・それまで下町ボブスレーに出ていた補助金が無駄になったこと
・日本のものづくりのレベルの低さを知らしめただけ
・ジャマイカにとって必要な性能を下町ボブスレーが持っていなかったのが悪い

と言ったものです。

 

また日本国内の反応のみならず世界でも、
「日本がジャマイカに基準に満たないソリを使わせようとした」
ということで報道されたのです。

 

つまり多くの人の目からは、
「日本の凄さを世界にアピールしようとした結果大失敗し、それに下町ボブスレーが逆ギレしているだけ」
という風に写ってしまったのです。

 

ただ、ジャマイカにも全く批判がないわけではありません。

 

下町ボブスレーの性能がどうあれ契約をしていたのは事実。

 

ジャマイカは契約をする前に「万が一下町ボブスレーの性能が悪かった場合」に契約を破棄できるのか、あるいは破棄した場合は自国が損害賠償を払わなければならないのか、
といった事前のチェックを怠っていたことになります。

 

損害賠償の規定はあったようですが、
「もし性能が悪かった場合」の話です。

 

安易に契約してしまったジャマイカにも非があることは否めないわけです。

 

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下町ボブスレーの性能が悪いというのは本当?

では、下町ボブスレーの性能に問題があるというのはどういった点から言われているのでしょうか?

 

まずボブスレーのジャマイカチームが下町ボブスレーの使用を拒否することを決めたのはあることがきっかけでした。

 

それは、2017年12月のワールドカップで輸送トラブルが生じ、下町ボブスレーがジャマイカ代表に届かなかったこと。

 

これを受けてジャマイカ代表は代わりにラトビア製のソリで出場することになるのですが、
結果は7位という思わぬ好成績。

 

それからというもの、「下町ボブスレーを使うよりラトビア製のソリを使った方が上手くいくじゃん!」ということで
下町ボブスレーの不採用に至ったということです。

 

ジャマイカ連盟によると、ラトビア製のソリを使えば下町ボブスレーのものを使うよりも2秒も速いタイムが出たのだとか。

 

さらに、ラトビア製のものは世界中のボブスレーチームからも人気の製品のため、
その圧倒的な信頼度と実際に使用してみて好成績が出たとなればジャマイカにとって下町ボブスレーを使う意味は無くなったというわけです。

 

ちなみに下町ボブスレーのソリは「誰かがブレーキをかけているかのように遅い」と、
かなり評判が悪かったようです。

 

それに比べてラトビア製のソリは平昌オリンピックのコーエウで有利な「コーナリングに有利な構造」をしていたため、
何もかもが下町ボブスレーの勝っていたということになります。

 

ジャマイカは下町ボブスレーとの契約を破棄すれば損害賠償を請求されることをわかっているはずですが、
それでもラトビア製のソリを選んだのですからよっぽどだったのでしょう。

 

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ガイアの夜明けで明かされた下町ボブスレーの騒動の真相とは?

下町ボブスレーが採用されることなく平昌オリンピックは祝ったわけですが、
2018年2月27日放送の「ガイアの夜明け」で下町ボブスレーのドキュメンタリーが放送されるようです。

 

番組内容のタイトルは「下町ボブスレーの真実」で、
内容は以下のようになっています。

 

フェラーリ、BMWも参戦、「氷上のF1」ボブスレー。そこに東京・大田区の町工場が技術を結集して挑む「下町ボブスレー」。ジャマイカとともに目指すは2018年平昌五輪。しかし、開幕を目前に控え事態は急変する。ジャマイカが「下町のソリを平昌で使用しない」と通告してきたのだ。そこに至るまでに一体何が?ガイアは10カ月にわたり独占密着。独自の映像、関係者の証言から見えてきた「知られざる真実」とは?

BTC社と比べて「2秒遅かった」…ジャマイカ側が下町のソリに乗らない理由としている比較テストの結果。しかし、そのテストで、カメラはある映像を捉えていた…。さらには「封じられた比較データ」も入手。そこには、ジャマイカ側の主張を覆す、ある結果が…。

出典: tv.yahoo.co.jp

 

この番組内容を見ると、
・まだ報道で明らかになっていない事実があった
・ジャマイカが行った下町ボブスレーの性能チェックにある真実が隠されていた
ということになります。

 

この番組内容に書いてある文章のニュアンスから察するに、
ジャマイカの比較テストは適切なものではなかった、
あるいはインチキで「2秒遅かった」という検証結果を出したということが読み取れます。

 

「ガイアの夜明け」で新たな真実が明らかになれば下町ボブスレーをめぐる問題はまた大きく変わっていくかもしれませんね。

 

詳しい放送内容については「ガイアの夜明け」が放送され次第更新していこうと思います。

 

更新!下町ボブスレー騒動にジャマイカのコーチが大きく関わっていたことが判明!

「ガイアの夜明け」が放送され、下町ボブスレー騒動にはジャマイカのコーチであったサンドラという女性が大きく関わっていたことが明らかになりました。

 

下町ボブスレー騒動への世間の見方が大きく変わるような真実が隠されていたようです。

下町ボブスレー騒動はサンドラが原因?ジャマイカコーチを辞任した理由

 

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まとめ

平昌オリンピックで不採用になった下町ボブスレーの性能が悪いという噂の真相について考察してきました。

 

「ガイアの夜明け」では一体何が明らかになるのでしょうか?

 

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