宮腰大の実名公開手配の理由【捜査2課の警部補の階級とは?】

宮腰大の実名公開手配の理由【捜査2課の警部補の階級とは?】

群馬県嬬恋村大笹の商店で2018年5月2日に事後強盗を行ったとして、
事件から1週間経った5月8日、群馬県警の捜査2課の警部補・宮腰大容疑者が公開指名手配されました。

 

警察関係者の事件であること、事件から1週間実名が報道されなかったことなど、事件を受け取った人に多くの疑問が残っているようですが、
なぜ宮腰大容疑者は1週間も公開手配をされなかったのでしょうか?

 

宮腰大容疑者の実名公開手配の理由、また宮腰大容疑者の役職である捜査2課の警部補とはどのぐらいの階級なのか、
といったことについて見ていきます。

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そもそも事後強盗とは?

まず宮腰大容疑者が指名手配されている容疑である「事後強盗」という容疑ですが、一般の人にはあまり聞きなれない言葉ですよね。

 

事後強盗とは普通の強盗とはどう違うのでしょうか?

 

事後強盗とは以下のように定義されています。

 

事後強盗罪(じごごうとうざい)は、刑法238条によって規定される犯罪。窃盗が、財物の取り返しを防ぐため、逮捕を免れるため、または、罪証隠滅のために、暴行・脅迫をすることを内容とする。強盗として処断される。

出典: ja.wikipedia.org

 

この説明だけではわかりにくいという人もいると思うので、
わかりやすい具体的な事例を挙げてみます。

 

スーパーで万引きをしたところ、犯行を目撃した警備員(又はスーパーの客)に捕まりそうになったため、逃げるために、警備員に怪我を負わせた場合。

出典: izumi-keiji.jp

 

空き巣に入り、タンスを物色していたところ、家人に見つかり、捕まりそうになったため、逃げるために、家人に怪我を負わせた場合。

出典: izumi-keiji.jp

 

つまり窃盗行為を行った後に、捕まるのを避けるために誰かにけがを負わせたりなど、
窃盗行為以外の犯罪も付随してこなった場合の「事後強盗」という犯罪が適用されるということです。

 

宮腰大容疑者の場合、群馬県嬬恋村の商店に侵入し金品を盗んだもののそこに警察官が駆けつけ、
駆けつけた警察官を押し倒して逃走したとされています。

 

このように、「商店の金品を盗んだ」という窃盗行為だけでなく取り押さえようとした「警察官を押し倒した」という「逮捕されないための事後行為」を行った頃から
「事後強盗」という罪に問われているということです。

 

いかに悪質な犯罪行為であるかがわかりますね。

 

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宮腰大の実名公開手配の理由

初めにも述べたように、宮腰大容疑者が事件を起こしたのは5月2日、公開手配がなされたのは5月8日と、約1種間のブランクがあります。

 

なぜ宮腰大容疑者の実名公開手配は事件発生から1週間もなされなかったのでしょうか?

 

これについて県警は、

「名前が報道されることで立ち回り先に現れなくなる恐れがあった」

出典: headlines.yahoo.co.jp

 

と発表しています。

 

犯人も警察という仕事を長い間やっていたため、

捜査情報を見抜かれることで上手く逃走経路を選択されてしまう恐れがあったからということです。

 

ただ、この県警の発表している理由は「表向きの事情」で、「実際には別の理由があったのではないか?」との見方もあるようです。

 

というのも、実名と顔が公開されていようがいまいが宮腰大容疑者は警察の立ち回り先ぐらいは予測できるでしょうし、
捜査の先の先を読んでなるべく遠方まで逃げることを考えるでしょう。

 

つまり、県警が発表している「立ち回り先に現れなくなる恐れがあった」ことと「実名と顔を報道するか否か」に関係はないのではないかということです。

 

そのためネット上では、

「警察は身内に甘い」
「隠蔽、揉み消しをしようとしてた」

といった疑念を持っている人も一定数現れているようです。

 

宮腰大の役職である捜査2課の警部補とは?

最後に、宮腰大容疑者の役職である「捜査2課の警部補」の階級について見ていきます。

 

まず捜査2課というのは刑事部に属する部署の一種で、詐欺、脱税、収賄罪、不正取引、金融犯罪、経済犯罪、企業犯罪政治家の汚職などを取り締まっています。

 

捜査2課がある刑事部には他にも

・捜査1課
・捜査3課
・捜査4課
・鑑識課
・機動捜査隊

 

があり、よくドラマなどで刑事として活躍するのがこれら刑事部の職員にあたります。

 

続いて宮腰容疑者の役職である警部補ですが、刑事部のある県警本部における警部補は、
「係長」と同じ階級になります。

 

警察本部での階級を上から列挙していくと、

・警視長
・警視正
・警視
・警部
・警部補
・巡査部長
・巡査

 

となります。

 

警察組織全体で見れば警視長の上に警視総監、警視監という役職があるので、
警部補は警察組織における上から7番目の階級ということになります。

 

「小規模ユニットの長」「チームリーダー」のような役割を果たすのが警部補ということですね。

 

警部補という階級であれば安定した職種であるにもかかわらず、
なぜ強盗といった警察にあるまじき犯罪を犯してしまったのか、理解しがたいところです。

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まとめ

宮腰大容疑者の実名公開報道が遅れた理由、宮腰大容疑者の役職である捜査2課の警部補とはどのような階級なのか、
また最初には事後強盗とは何なのかといったことについても見てきました。

 

警察の手の内を知っている人物が犯人ということで逮捕までにはかなりの期間がかかることが予想されます。

 

迅速な逮捕とともに、これ以上被害が拡大しないことだけを祈るばかりです。

 

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