根尾昂の”甘い球”発言とは?【炎上理由】ニワカファンがいるのは健全なこと

根尾昂の”甘い球”発言とは?【炎上理由】ニワカファンがいるのは健全なこと

2018年夏の甲子園で優勝した大阪桐蔭高校の投手・根尾昂選手の試合後の発言が炎上しているようです。

 

根尾昂選手の炎上している発言とは「甘い球」発言。

 

根尾昂選手はこの「甘い球」という発言をどういった意図でしたのか、
炎上している理由や擁護する意見とともに見ていきます。

 

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根尾昂が甘い球発言をしたインタビューの内容

話題となっている根尾昂選手の発言は、2018年夏の甲子園決勝戦の金足農業との試合の後のインタビューでなされました。

 

試合終了後、西谷監督と中川選手にインタビューがなされ、その後に根尾昂選手へのインタビューが行われます。

 

その時のインタビュー内容は以下のようになっています。

 

 -すごいホームランでしたね。

根尾副主将 甘い球が来てくれたので、チームのためになんとか1本出したくて。1本出たんで良かったと思います。

-なぜ、こんなに大阪桐蔭は強いんですか

根尾副主将 やっぱり主将がずっと毎日毎日、日本一、春夏連覇ということを目標に厳しい言葉を言ってくれて、みんながついていった結果がこの春夏連覇につながったと思います。

出典: www.nikkansports.com

 

根尾昂選手は決勝戦でホームランを打ちましたが、その時のことを讃えられた際に、
「甘い球だったので打つことができた」といった発言をしています。

 

ちなみに根尾昂選手が決勝戦で打ったホームランの映像がこちら。

 

 

高校球児でありながらすでにスター的人気を誇っている根尾昂選手と吉田輝星選手の勝負だったので、
このホームランは特に会場を沸かせましたね。

 

吉田輝星の投球は本当に甘い球だったのか?

炎上理由について見ていく前に、吉田輝星選手の投球は根尾昂選手が言うように本当に甘い球だったのかということについても見ていきます。

 

吉田輝星選手は今回の甲子園で、予選から決勝までの全試合を一人で投げ抜いてきました。

 

大阪桐蔭と戦った決勝戦で、吉田選手は仲間にこのような発言をしたとされています。

 

「オレ、もう投げられない」
この夏、金足農のマウンドを一人で守ってきたエース吉田の言葉を聞いたのは二塁手・菅原天だった。
四回、宮崎に3点本塁打を浴びたあとだ。マウンドに励ますために駆け寄ったが、「あんな弱気な輝星を見たことがなかった」。菅原天は「俺たちが逆転してやるからここは踏ん張れ」と励ました。その後、再三菅原天は声をかけに言った。
アルプスへのあいさつのあと吉田は泣き崩れた。でも、菅原天は「輝星が投げてくれたからここまで来られた。胸を張れ」と支えた。秋田県勢の初優勝はかなわなかったが、最後まで戦った金足農の絆はしっかりと結実した。

出典: www.asahi.com

 

秋田大会から合わせると合計1400球ほどの球を投げてきた吉田選手。

 

医学的な観点からすれば遠くに限界を超えている数なのだそうです。

 

いくら強い気持ちを持っていても肉体の疲労という物理的なものには敵わなかったようですね。

 

吉田選手が弱音を吐いたのは四回での出来事だったとされており、
根尾昂選手がホームランを打ったのは五回での出来事。

 

「なんとしてでも優勝したい」という強い意志を肉体の疲労が上回ってきた後にホームランを打たれたということになります。

 

どんなに素晴らしい投手でも100%の確率で完璧な投球をするということはありえませんし、
疲労が限界と超えてきていれば多少の”甘い球”が出るのは当然とも言えるでしょう。

 

根尾昂選手はそこを逃さず完璧に打ってみせたということになりますね。

【関連】根尾昂(大阪桐蔭)の出身地と中学時代/ハイスペックさがやばい!

 

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根尾昂の”甘い球”発言が炎上した理由

根尾昂選手の”甘い球”発言の概要について見ていきましたが、
なぜ根尾選手の発言は炎上してしまったのでしょうか?

 

”甘い球”発言を批判している人の主な言い分としては、
・一生懸命投げた吉田選手に失礼
・金足農業の気持ちを考えたら悲しい
・相手選手をバカにしている

 

といったもの。

 

金足農業のファンは、圧倒的強さを誇る大阪桐蔭に敗れはしたものの最後まで必死に戦い抜いた金足農業の選手の姿に感動していました。

 

そんな時に根尾昂選手の「甘い球だった」という発言が出たため、イラっとしてしまった人が多いのでしょう。

 

根尾昂の”甘い球”発言は炎上するほどのものではない?

しかしその一方で、根尾昂選手の発言は「炎上するほどのものではない」という意見も数多くあります。

 

こちらの主な言い分としては、
・叩いている人たちは野球を知らない人たち
・根尾選手の発言は相手を敬っているものでありバカにはしていない
・炎上する意味がさっぱりわからない

 

といったもの。

 

根尾昂選手のインタビューでの発言を”表面的にのみ”捉えるとネガティブに聞こえますが、
その真意は決してネガティブなものではなく、「吉田選手が素晴らしい投手だからこそ、運良く甘い球が来たことでそれを逃さず打つことができた」という、
むしろ吉田選手へのリスペクトがこもった発言だというのです。

 

個人的には後者の意見に賛成。

 

少し距離を置いて双方の言い分を見てみると、
・批判している人たちは言葉を表面的に捉えて感情的になっているだけ
・擁護している人たちは冷静に言葉の真意を汲み取って客観的に見ている

 

ことがわかると思います。

 

前者は盲目的なアイドルオタクに似たものを感じますね。

 

しかし個人的には前者のような盲目的な意見があることは悪いことではないと思います。

 

盲目的な意見を持つ人はほとんどが野球を詳しく知らない人たち。

 

別の見方をすれば、高校野球というものが野球をあまりよく知らない人たちからも注目されているということになるからです。

 

どんな分野においても「ニワカ」と呼ばれる人たちは叩かれる傾向にありますが、
ニワカが全くいなければ盛り上がることは決してありません。

 

豊富な知識を持った人たちだけで楽しめればそれはそれで楽しいとは思いますが、
そんなスポーツが世間から注目されることは決してありませんよね。

 

「ニワカファンも数多くいるメジャースポーツ」か、「ニワカファンがほとんどいない(コアなファンしかいない)マイナースポーツ」。

 

スポーツにはこの2パターンのあり方しか存在しえないわけです。

 

吉田輝星選手や根尾昂選手が輝けたのは、一番の理由はもちろん本人たちの並大抵ならぬ努力ですが、
多くのニワカファンがいることも理由としてはかなり大きいでしょう。

 

「盲目的な痛いファンがいる」というのはメジャースポーツにおいては健全なことなのではないでしょうか?

 

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まとめ

大阪桐蔭の投手・根尾昂選手の”甘い球”発言の概要と、炎上理由、それに反対する意見について見ていきました。

 

2018年夏の甲子園はこうしたネガティブなことも含めて、”平成最後の甲子園”と呼ぶにふさわしい盛り上がりを見せてくれたのではないでしょうか?

 

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