女優の杏さん主演の水曜ドラマ「偽装不倫」で、相手役に大抜擢された宮沢氷魚さん。
世間の注目度が一気に集まっています。
「このイケメンはだれ?」
「目の色が茶色いけど、ハーフ?」
「二世タレント?誰の息子?」
「顔の系統的に韓国人?」
宮沢氷魚さんに関する噂と疑問が錯綜しています。
今回は、そんな宮沢氷魚さんに向けられた疑問の中から、目の色とBTS(防弾少年団)のジミンさんに似てると言われている顔立ちについてまとめていきたいと思います。
宮沢氷魚の目の色が特徴的!
身長がスラリと高くて、手足が長くて、色が白い宮沢氷魚さん。
イケメンの要素をあますところなく持っている宮沢氷魚さんですが、それにプラスしてどこかミステリアスな雰囲気があり、さらに宮沢氷魚さんを魅力的に見せていますよね。
つかみどころのない感じが気になるという女性は多いようです。 宮沢氷魚さんのミステリアスの秘密は、そう、目の色にあるようですよ。 こちらの写真をご覧ください。
宮沢氷魚さんは、とても透明感のある薄い茶色い瞳をしていますよね。
ビー玉みたいにキラキラ光っていて、本当にきれいな目です。
こんなきれいな目で見つめられたら吸い込まれてしまいそうですね。
ドラマ「偽装不倫」の中で、ガードの固い女性である鐘子(杏さん)が恋に落ちてしまうのも納得できてしまいます。
カラコン? という声もあるようですが、どうやら「天然モノ」である可能性が高そうです。
宮沢氷魚の瞳が茶色い理由はハーフだから?
では、なぜ宮沢氷魚さんの目の色はどうして茶色いのか?
その根拠を探っていきたいと思います。 宮沢氷魚さんのご両親を辿ってみると、「あーなるほど」と納得できると思いますよ。
宮沢氷魚さんのお父様は、THE BOOMのボーカルだった宮沢和史さんです。
宮沢和史さんは、生粋の日本人です。
しかし、なぜか宮沢和史さんも目の色が茶色いというか色素が薄いんです。
顔立ち自体、宮沢和史さんと宮沢氷魚さんはそっくりだと言われていますが、目の色の印象もすごく似ています。
特にお父様の宮沢和史さんの若いときの写真と宮沢氷魚さんは区別がつかないほどに似ています。
まさか、お父様と親子揃ってカラコンということはないでしょうから(笑)遺伝なのでしょうね。
こちらの記事も参考にしてください。
そして、宮沢氷魚さんのお母様は、タレントの光岡ディオンさんです。
お母様は、日本人とアメリカ人のハーフなのだそうです。
光岡ディオンさんの出身地は、アメリカ・サンフランシスコで、日本語と英語のバイリンガルなのだそうです。
なんとお母様の身長は184cm!西洋人とのハーフとはいえ、女性の身長としては高いですよね。
お母様の髪の毛は茶色であら、目の色の色素もやっぱり薄くて、きれいな茶色い色をしています。
お母様がハーフであるということは、宮沢氷魚さんはTクオーターということになります。
クオーター、最強じゃないですか?
ハーフだと外国人感が強くなって少し異質な感じがしてしまいますが、クオーターならば、ほんの少し混じった違和感がミステリアスな魅力に繋がりますよね。
というわけで、目の色がもともと薄いお父様の宮沢和史さんと、アメリカ人とのハーフであるお母様の光岡ディオンさんの息子である宮沢氷魚さんの目の色が薄いのは当然だと言えば当然ですよね。
もし宮沢氷魚さんの瞳が漆黒ならば、逆に「んん!!??」ですよね。(笑) また、宮沢氷魚さんは、目の色だけではなく、髪の毛の色も茶色いという特徴があります。
髪の毛は、みなさん日本人の方でも染めますからね。
天然かどうかはわかりにくいですけど、宮沢氷魚さんの髪色に関しては地毛なのだそうです。きれいな髪色ですね。
宮沢氷魚さんはBTS(防弾少年団)のジミンとそっくり?
宮沢氷魚さんは、BTS(防弾少年団)のジミンさんと似ていると言われています。 こちらの写真をご覧ください。
ねぇ似てるよね?似てるよね?
宮沢氷魚とジミン pic.twitter.com/dfcn2bxBAv— サカナ¹¹ -ジフニが尊い- (@Jihoontosakana) 2019年7月10日
確かに似ていますね。
宮沢氷魚さんのこともジミンさんのことも知らない人ならば、同一人物だと思ってしまうでしょうね。
ちなみに、宮沢氷魚さんは、NCTのジェヒョンさんにも似ていると言われています。
宮沢氷魚さんには韓国人の血は一滴も入っていないはずなんですが、なぜか似ているのは韓国人ばかりですね。
色白なところ、背が高いところ、塩顔であるところが日本人よりも韓国人ぽいのでしょうか。
しかし、ドラマ「偽装不倫」は、原作漫画では、伴野丈にあたる人物が韓国人でした。
いろいろと大人の事情が絡んで(…だと思う)、ドラマではその登場人物を日本人設定にしたわけですが、原作ファンのために韓国人の雰囲気がある宮沢氷魚さんをキャスティングしたのでしょうね。
「日本では、不倫が流行ってるんですよね。僕と不倫しましょうよ。」…こんなすっとぼけたセリフを言って、杏さんをうなずかせてしまう威力を持っているのは、宮沢氷魚さんくらいかもしれません。
どんなイケメンだとしても瞳の黒い純日本人がこんなことを言ったら、明らかに怪しいです。ドン引きです。(笑)
伴野丈の役は、日本人では宮沢氷魚さん以外はありえなかったかもしれませんね。
宮沢氷魚「かっこよくない」派vs「かっこいい」派、あなたはどっち?>>
まとめ
宮沢氷魚さんは、アメリカ生まれ東京育ちで、インターナショナルスクールに通われていたので、バイリンガルなのだそうです。
宮沢氷魚さんのルックスはいわゆる「色素薄い系イケメン」ですので、モテ要素満載ですよね。
「氷魚」という透明感のある名前も、そんな宮沢氷魚さんにぴったりと合っていて、とても素敵です。
現時点では、俳優さんとしての演技力が「んん〜」という感じがしますが、今後たくさんのドラマに出演して、場数を踏むことによって、俳優さんとしてレベルアップされていくことと思われます。
俳優業で成果がでれば世界での活躍も期待できるかもしれませんね。
「偽装不倫」での大役は、宮沢氷魚さんにとって大きなチャンス! しっかりと爪痕を残してほしいですね!!