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「TOKYO MER~走る緊急救命室~」のタイトルの意味や、MERという組織が実在するのかどうかということが話題になっています。
この記事では
・TOKYO MERの意味とは?
・TOKYO MERは実在する?似た組織はある?
といったことについてまとめていきます。
「TOKYO MER」は最終話まで全話見れます
「TOKYO MER」はTBS公式の動画配信サービスであるParaviで
第1話〜最新話まで全話見放題配信されています。
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TOKYO MERの意味とは?
「MER」は、モバイル・エマージェンシー・ルームの頭文字をとった略称です。
「モバイル」とは、「可動性の」とか「自由に動ける」とかの意味ですね。
「エマージェンシー」は、英語で「非常時」とか「緊急事態」のことですから、「MER」は、まさに「走る緊急救命室」のことです。
救命救急のプロフェッショナルチーム「TOKYO MER」が、ドラマの舞台です。このチームは、東京都知事の命令で新設されました。
医療機器もオペ室も最新の装備を備えた大型車両で、事故現場や大惨事の現場に駆け付けます。
現場では、多数の負傷者や高度な緊急手術を必要とする患者さんがいます。
彼らのミッションは、「一人の死者も出さない」こと。
自分自身の命も危険に晒しながら、勇猛果敢に現場で救命にあたるチームの姿が描かれています。
TOKYO MERは実在する?似た組織はある?
高度なオペができるプロ医療チームと、最新鋭の機材やオペ室を搭載した「TOKYO MER」の車両。
現実には存在しない架空の車のようです。
しかし、ドラマを監修した救命医たちが「本当にあったら最高の車だ」と唸ったそうなので、期待が高まります。
このドラマのために、8トントラックを6か月もかけて改造したようですよ。
実際の「救急救命室」というのは、救急車で来院する患者さんたちを病院の中で診療するスペースのことですね。
このドラマのように、病院の外の事故現場に出かけていく救急救命医さんたちは、ドクターヘリやドクターカーで、出動されています。
判断力と決断力が必要な仕事です。
日本でも、大きな交通事故で救急車での救出に時間がかかる場合、医師や看護師が現場に行き、救命にあたっています。
TOKYO MERの医療監修は?
以下がドラマ「TOKYO MER」の医療監修をされている方々です。
↓
医療監修
関根和彦
東京都済生会中央病院 救命救急センター浅利靖
北里大学病院 救命救急・災害医療センター長谷川剛
上尾中央総合病院
医事指導
北里大学病院 救命救急・災害医療センター
看護指導
堀エリカ
医療コーディネータージャパン
消防協力
東京消防庁
レスキュー指導
幾田雅明
NPO法人 日本消防ピアカウンセラー協会
警察指導
伊藤鋼一出典: www.tbs.co.jp
TOKYO MERの意味についてまとめ
コロナ禍の中で、献身的な努力をされている医療従事者の方々に感謝の日々です。
「このような時こそ、命に向き合うドラマを通して、医療従事者の方々にエールを贈りたい」という主演の鈴木亮平さんのコメントが素敵です。
【関連】TOKYO MERの原作は?
「TOKYO MER」は最終話まで全話見れます
「TOKYO MER」はTBS公式の動画配信サービスであるParaviで
第1話〜最新話まで全話見放題配信されています。
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