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大ヒット映画「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズの曲について見ていきます。
「AIWAYS 三丁目の夕日」を語るには主題歌やサウンドトラックといった
曲の存在も欠かせません。
シリーズ３作品にわたって主題歌を担当していたアーティスト、
その曲、またサウンドトラックの曲一覧についても振り返っていきます。
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「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズのテーマ曲一覧とアーティスト
「ALWAYS 三丁目の夕日」「ALWAYS続・ 三丁目の夕日」「ALWAYS 三丁目の夕日’64」のそれぞれの主題歌はどのアーティストが歌っていたのでしょうか？
シリーズ１作目「ALWAYS 三丁目の夕日」のテーマ曲
「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ１作目の主題歌は、
D-51の「ALWAYS」でした。
D-51はYUさんとYASUさんの２人から結成されたユニットで、
圧倒的な歌唱力を持つ実力派アーティストです。
「ALWAYS 三丁目の夕日」の主題歌である D−51の「ALWAYS」は、
まさに三丁目の夕日のエンディングにピッタリな曲で、
聞くだけで昭和の風景、夕日が頭に浮かんでくる、
そんな素敵な曲です。
サビの「愛はとまらない〜」の部分は
特に耳に残り、頭の中で何度もリピートされますね。笑
エンディングでこの曲が流れた時は、
感動とともに明るい未来をひしひしと感じることができます。
名曲の一つと言っていいでしょう。
シリーズ２作目「ALWAYS続・三丁目の夕日」のテーマ曲
「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ２作目の主題歌は、
BUMP OF CHCKENの「花の名」でした。
BUMP OF CHICKENは言わずと知れた人気ロックバンドです。
「ALWAYS続・三丁目の夕日」の主題歌である「花の名」は、
歌詞が非常に特徴的な名曲です。
三丁目の夕日の世界観にピッタリな歌詞で、
「ALWAYS 三丁目の夕日第２作目のDVDのパッケージには、
「花の名」の歌詞にも出てくる「会いたい人がいる。待っている人がいる。」の言葉が書かれていました。
卒業式などでこの曲を歌う学校なんかもあるみたいですね。
涙を誘う、それでいて勇気付けられる、
そんな名曲だと言えます。
シリーズ３作目「ALWAYS 三丁目の夕日’64」のテーマ曲
「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ３作目の主題歌は、
BUMP OF CHICKENの「グッドラック」でした。
「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ２作目に続いてBUMP OF CHICKENが主題歌を担当しているわけですが、
「グッドラック」は３作目の物語と同様、
別れ、自立、そして門出を歌った曲だと言えます。
「グッドラック」も歌詞をよく聴きながら聞いていたい曲ですね。
まさに「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ３作目に
ふさわしい主題歌なのではないでしょうか？
「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズのサウンドトラックの曲一覧は？
次に、「ALWAYS 三丁目の夕日」の
サウンドトラックの曲名についても見ていきます。
シリーズ２作目のサウンドトラックの曲名一覧は以下の通りです。
・「Always 三丁目の夕日 Opening Title」
・「希望を胸に」
・「小説家 茶川竜之介」
・「初めての東京」
・「竜之介と淳之介」
・「朝寝坊」
・「少年冒険団」
・「怒りの鈴木オート」
・「鈴木オートの夢」
・「ライスカレー」
・「我が家にテレビがやってきた」
・「記憶」
・「冷蔵庫もやってきた」
・「少年冒険団II」
・「高円寺へ」
・「帰り道」
・「クリスマスプレゼント」
・「指輪」
・「冬の日の出来事」
・「大晦日」
・「突然の別れ」
・「家族の絆」
・「Always 三丁目の夕日」
主題歌だけでなく、
サウンドトラックも「ALWAYS 三丁目」シリーズの温かい雰囲気を演出する
素晴らしい曲ばかりです。
特に「Opening title」なんかはクラシック音楽をやっている人であれば
コンサートなどで演奏した人もいるのではないでしょうか？
ピアノアレンジやギターアレンジ、オーケストラ演奏など、
どのようにアレンジしても味が出る素晴らしい曲です。
他のサウンドトラックもどれも耳に残る、
優しい気分になれる曲ですね。
「ALWAYS 三丁目の夕日」のサウンドトラックはCDも売っているようです。
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まとめ
「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズの３作それぞれのテーマ曲、
そしてサウンドトラックの曲一覧についても見てきました。
曲をしっかりと聞いた上で映画を見直すと
さらに作品を楽しめることは間違い無しです！